ベビーフードダイエットは効果あって当たり前!心配なのは栄養不足になること
ベビーフードで「春香クリスティーン」がやっていたダイエット法が
TBS番組「ピラミッド・ダービー」で紹介された影響で
ベビーフードを買い占めするな!とネットでは大騒ぎになっている。
ベビーフードダイエットは効果があって当たり前なのだ!
その謎に迫ってみようじゃないか。
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肥満の原因は当たり前すぎること
肥満体質なのは、幼少期から間違った食生活をしていることが原因なのだ。
消費カロリー以上に食べたり・飲んだりしたら、
余ったカロリー(エネルギー)は脂肪となって腹・腕・背中などに蓄積します。
他には
・ 「間違った食べ合わせ」
・ 「運動不足」
・ 「遺伝説」
があります。
今回、「春香クリスティーン」が実践しているベビーフードダイエット法は
消費カロリーよりもずっと少ないカロリーを摂取するだけなので
『痩せて当たり前!』ダイエット法なのだ。
現実は・・・
自分は太っているとお悩みの人必見!
あなたが思うほど肥満人口は増加していませんよ。
肥満者(BMI≧25 kg/m2)の割合は
男性 28.7%、女性 21.3%である。
この10年間でみると、男・女ともに
有意な変化はみられなかった。
厚生労働省「平成26年「国民健康・栄養調査」の結果
統計を見てもらうとわかりますが、
肥満傾向は10年前とほとんど変化がない。
と、いう事は「ダイエットは流行り」でしかない、ということです。
今までのダイエット法を思い出してください。
・ こんにゃくダイエット
・ 納豆ダイエット
・ 糖質制限ダイエット
etc・・・
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ベビーフードのダイエット効果
ベビーフードとは、乳児を対象とした食品である。
離乳食と混同する人もいるが、ベビーフードは離乳食の中で、
乳児を対象とした加工食品全般を指す言葉である。
また、1歳6ヶ月までの子供を乳児と呼び、
よってベビーフードはそれまでの年齢を
対象としたものに限定される。
(Wikipediaより)
Wikipediaによると、ベビーフードが必要な年齢は概ね1歳6ヶ月まで。
この時期は栄養バランスがとても重要なので、成人がベビーフードを食べても
なんら不具合がありませんが・・・。
また、数あるベビーフードの中でも種類によっては「100gあたり513kcal」
あるものもあるで、一概にダイエットに効果があるとは言い切れません。
例えば、
「スタバ、チョコラティ バナナ ココ/ミルク」
・・・Short・・264kcal
・・・Tall・・・394kcal
・・・Grande・・524kcal
・・・Venti・・・640kcal
なので、
「スタバ、チョコラティ バナナ ココ/ミルク」Grandeを
一食食べるカロリーと同じになってしまうのだ。
実際には、栄養は全く違うが・・・。
また、ベビーフードは栄養バランスが良いと言われていますが、
これは、幼児が食べればの話です。
成人がベビーフードをばかり食べていれば、
必要な栄養素を全く取れていないことになるのです。
画像はこちらからお借りしました
つまり、ベビーフードダイエット法はカロリー摂取を少なくすることで痩せる。
しかし、必要栄養素は不足していることになるので、
食べ続けていれば、いずれ身体に不具合が出る可能性だって否定できませんよ。
かだらに良い食べ方とは
もっとも、糖質や何かを抜くダイエットは長続きしません。
なぜなら、身体が欲しているから、所詮無理なのです。
ならば、どんな方法を使えば良いのか?
・ 食べ合わせを考える
・ 食事と食事の間は一切食べない
・ 腸内デトックスする
この3つだけを意識するだけで、健康的にダイエットできますよ。
実際に私がこの方法だけ使い、ステーキ、ご飯、ラーメン食べ放題して
63kgあったのが、1ヶ月で59kgになりましたし、
ダイエットにつきものの「リバウンド」はありません。
なにより、好きなものを好きなだけパクパク食べれること、
それは究極の幸せです。
つまり、完全に消化させることに意識するだけ、で
ダイエットはできるのです。
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