子宮体ガンにコーヒーが本当に効果があるのか?

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女性特有の癌が『子宮頸部』だけじゃなく『子宮体がん』が増加傾向になっています。
子宮体がんと診断される人は、40歳代から増加し始め、50歳後半の約75%が閉経後だと言われています。
食生活の欧米化が伴い増加傾向になっています。


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子宮体ガンにとコーヒーとの因果関係

「厚生労働省研究班発表」

全国の40~69才の女性約5万人4千人を最長15年追跡調査
コーヒー摂取によって4グループに分けて調べた結果

・ 週に2日以下のグループに比べて
毎日1~2杯・・・39%低下
  毎日3杯以上・・・62%低下

子宮体癌が発生する2つの理由

1:エストロゲンの刺激が長期間続く
2:エストロゲンと関係ない原因で発生

子宮体癌が発生する約8割は、「1:エストロゲンの長期的な刺激」だと考えられています。
また、発生リスクが高くなるのは『肥満、閉経が遅い、出産経験がない』などが挙げられます。

子宮体がんの発生には、エストロゲンとインスリンが大きく関わっているようです。
特にコーヒーを飲むことでインスリンになんらかの影響を与え子宮体がんのリスクを低下させるのだと言われています。
つまり、コーヒーを1日3杯以上飲むことで子宮体癌の予防になる可能性があるということです。

※ 注意:欧米での研究ではコーヒーと子宮体ガンリスクとの低下との詳しい関連は示されていない。

「エストロゲンとは」

女性ホルモンのひとつで、女性らしさを作り出す。

・ 丸みをおびた体をつくる
・ 卵胞の成熟を促す
・ 受精卵の着床を助けるため子宮内膜を厚くする
・ 精子が子宮の中に入りやすいよう頸管粘液の分泌を促す
・ 自律神経、感情や脳の働きに作用
・ 骨を作り、血管収縮を抑制する
・ 基礎体温を下げる

コーヒーが子宮体ガンの発生を抑える有効な手段

コーヒーが糖尿病を抑制することはいろいろな文献よりわかっています。
そして、子宮体がんは糖尿病を発症するとかかりやすくなる癌であると言うことも
様々な研究よりわかっているようです。

コーヒーにはポリフェノールの一種である抗酸化物質の『クロロゲン酸』が豊富に含まれています。
ポリフェノールには、活性酸素やフリーラジカルといった有害物質を無害な物質に変える作用があります。
クロロゲン酸もポリフェノールの一種ですので、強力な抗酸化作用があると言われています。

つまり、クロロゲン酸には血糖値の改善、体内の炎症を抑える作用があることから、
がん予防に働いているのではないかと言われています。

コーヒーで糖尿病リスクが下がればがんリスクも下がる、まだ研究段階のようですが、
コーヒーには「糖尿病予防」効果と「抗酸化作用」の影響で子宮体ガンを抑制するのでなかいか、
と言われているようです。


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コーヒーは病気から守ってくれる救世主なのか?

コーヒーと子宮体癌との因果関係は依然不明としながらも、
根拠は、コーヒーに含まれているクロロゲン酸(ポリフェノール)がなんかの作用をしているのではないか?
と考えられています。

ポリフェノールは、植物が強い太陽光から身を守る為作り出す糖分の一部が変化したものです

『ポリフェノールの働き』

β-カロテンやビタミンC・Eなども抗酸化作用がありますが、β-カロテンやビタミンEは脂溶性部分で、
ビタミンCは水溶性部分で抗酸化作用を発揮します。
つまり、それぞれ活性酸素の除去に働く領域があるわけです。

子宮体がんができる場所は、細胞膜の部分ですのでポリフェノールの強い抗酸化が
がんにならない助けをしていると思われています。

他にも脂肪燃焼促進効果や血液をサラサラにする効果、これは血栓をできにくくする作用を持っています。
また、血管を守ること、血流改善など、さまざまな健康効果があることがわかっています。

出典先 国立がん研究センター
    フィンランド国立公衆衛生研究所

ま と め

女性特有の病気に効果があるコーヒーは今では手軽に飲むことができます。

コーヒーの効果には、がんを予防する以外にもストレス解消など精神面もサポートしてくれる
とても優れている飲み物です。

少しでも病気にならない身体を作る、それには、日頃から健康管理はあなた自身で
考えていろいろなものを補って行けば、健康が維持できるのではないでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
少しでもあなたの健康維持に役にたてば嬉しいです


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