お酒を飲むと肝臓が痛いときの対処法

Pocket

お酒を飲むと肝臓に痛みを感じるような場合、それは病気かもしれません。

お酒を毎日飲んでいて、背中から腰にかけて、痛い、重い、だるいと感じるのなら、内臓の病気を疑っても良いです。

特に背中の右下部にだるくなる痛みを感じるようなら、お酒のせいで、肝臓の機能が悪化している可能性が考えられます。

肝臓は、どんなに辛くても弱音を吐かない臓器です。

沈黙の臓器と呼ばれ自覚症状を出すことはほとんどありません。

その肝臓が痛い・痛むとSOSを出しているのは、お酒が原因で肝臓を痛めつけている可能性が大きいのです。

お酒で肝臓が痛くなる原因、そして対処法を一緒に見ていきましょう。


<スポンサードリンク>




お酒で肝臓を痛くし病気かもしれない原因とは

最近、「眠りが浅くなった」「疲れやすくなった」「身体がむくむ」などの症状は、お酒が原因の肝臓の病気かもしれませんよ。

肝臓は「沈黙の臓器」と言われていて、痛みを感じたのは、病気が進行している可能性があります。

『お酒の飲み過ぎで肝臓が痛くなる原因は?』

肝臓は、タンパク質の合成や毒素の排出を行っています。

お酒を飲むと、アルコールが分解され毒性の強いアセトアルデヒドを発生します。

元気なうちはアセトアルデヒドを分解し、排出します。

しかし、肝臓の機能が低下することでアセトアルデヒドで炎症を起こします。

そして、炎症が進むと肝硬変になってしまいます。

他にはお酒を分解するだけではなく、コレステロールも分解します。

そのため他の臓器に比べ大きくなっているのです。

つまり、毎日大量のお酒を飲み続けることで肝障害が繰り返され肝硬変へと進む可能性が高くなるのです。

健康診断で 『Y-GTPが高い』とアルコール性肝障害になっている可能性が高いです。

ちなみに大酒飲みと言われる基準は、1日150g以上のお酒を飲む人です。

例えば、日本酒なら約5合、ビールだと大びん約5本、ウイスキーダブルで約5杯です。

お酒を飲むと肝臓の数値が高くなる

お酒をたった2週間続けて飲むだけで『アルコール性脂肪肝』になってしまう、と言われたらあなたはどう感じますか?

アルコール性脂肪肝は、日本酒を5合、ビールなら大瓶5本、飲むと起きると言われています。

しかし、肝臓は「沈黙の臓器」ですので、痛みや痛いと言った症状は感じないのです。

つまり、お酒を飲んで肝臓が痛い・痛みを感じのは、アルコール性脂肪肝になっている可能性があるということです。

アルコール性脂肪肝の症状

・ 発熱
・ 黄疸(おうだん)
・ 右上腹部痛
・ 肝臓の痛み
・ 食欲不振
・ 嘔吐、下痢

これらの自覚症状を訴えるようになります。

さらに進行が進むとアルコール性肝硬変になってしまい、

・ 糖尿病
・ 下肢の浮腫
・ 黄疸
・ 腹水
・ 痔出血
・ 吐血

などの症状がでます。

お酒の飲み過ぎで肝臓が痛くなるステップ

ステップ1:脂肪肝

ステップ2:アルコール性肝炎(倦怠感)

ステップ3:肝硬変(黄疸、腹水、脾腫・血球減少、手掌紅斑、クモ状血管腫、胃食道静脈瘤、肝性脳症)

ステップ4:ウイルス性肝炎(B型肝炎、C型肝炎)

ステップ5:肝臓ガン

お酒が原因でここまで病気が進行してしまうのです。

なので、肝臓病になりやすい生活(毎日お酒を飲む)をしているのなら、健康診断は積極的に受けた方が良いでしょう。


<スポンサードリンク>




お酒で肝臓が痛くなる前に食事で栄養を

肝臓はあなたの健康を維持していく上でとても重要な働きをしています。

お酒を飲むとき、何も食べずに飲むことが多い人は、栄養不足になってなっている可能性があります。

お酒を飲むと肝臓は、アルコールを分解し胃や腸で吸収された栄養素から身体に必要な成分に変換してくれます。

なので、お酒を飲む時は適度な食事をすることをお勧めします。

『どんな食事が良いのか?』

「低カロリーの良質のタンパク質」

肝臓を修復してくれるのは、タンパク質です。

アミノ酸を多く含む食物

・ たこ
・ いか
・ 貝類
・ 牛肉
・ レバー
・ 卵
・ 納豆

これらの食物に入っているタウリン、ロイシン、イソロイシン、スレオニン、アラニンなどが肝機能をあげる役割があると言われています。

「野菜」

ビタミンや食物繊維の多い野菜をたくさん食べる。

ビタミンは、お酒で疲れた肝臓を元気にしてくれる作用があります。

また、食事を抜くことは肝臓にとってエネルギー不足となりかなりの負担をかけてしまうことになります。

健康診断など定期的に肝臓の数値を気にすることも大切です。

特に女性は男性に比べ、肝臓の大きさが小さい分お酒を毎日飲み続けていると、肝硬変になる可能性が高くなります。

なので、女子会など飲む機会が増えと感じた時は、断る勇気も必要かもしれません。

そして、週に2日は休肝日を持つことが大切です。

ま と め

肝臓は「エネルギーの貯蔵」や「解毒作用」「合成」や「血液の貯蔵」を行っています。

肝臓が元気に動いているおかげで、あなたは楽しいお酒を飲むことができます。

しかし、毎日、食事もしないで大量にお酒を飲むことで肝臓に負担をかけています。

そして、気がついたときには、病気になっているかもしれないのです。

適量のお酒は健康に良いと言われています。

そして、週に2日は休肝日をとることで楽しいお酒ライフを送ることができます。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

少しでもあなたの健康維持に役にたてば嬉しいです。


<スポンサードリンク>




Pocket

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ