宇多田ヒカルが日本音楽著作権協会に噛み付いた!「音楽教室」での使用は無料に出来るのか

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約8年半ぶりとなるオリジナルアルバム「Fantôme」の公開で

久しぶりに私たちの前に姿を現した「宇多田ヒカル」が、

音楽教室からも著作権料を徴収しようとする日本音楽著作権協会(JASRAC)に

異論を唱えた。

ここからは個人的な意見で物申す、なので反論は無しね


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著作権料とはなんぞや?

DeNAのキュレーション事業、welq(ウェルク)などがパクリサイトと炎上した。

これは、苦労して記事や写真を撮っているクリエイターのコンテンツを

断りもなく、勝手にパクって儲けていたDeNAの運営の問題に疑問符?でした。

今回の「宇多田ヒカル」が

「著作権料を気にせずに無料で使ってほしい」とツイートしたことが話題に。

まずは、著作権とは?なんじゃ、を簡単に説明したいと思います。

著作権とは、

書物、言語、音楽、絵画、建築、図形、映画、コンピュータプログラムなどの
表現形式によって自らの思想・感情を創作的に表現した著作物を
排他的に支配する、財産的な権利である。
著作権は特許権や商標権にならぶ知的財産権の一つとして位置づけられている。
著作権は著作物、つまり、人の精神的労力によって生まれた
製作物に対する保護を与える。

(出典:Wikipediaより)

つまり、個人が苦労して作ったものを保護する、と言うものです。

ブログと音楽との違いはあるにせよ、著作権問題は難しいですね。

音楽に関しては違法ダウンロードも多くミュージシャン泣かせの問題になっています。


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日本音楽著作権協会が音楽教室まで手を伸ばした経緯

JASRACの音楽教室に対する使用料請求問題はここがキモだと考える。

営利目的かどうか?

・ 運動会や学芸会で使うのは、お金を取っていないので「非営利」

・ 模擬店や喫茶店、音楽教室はお金をもらっているので「営利事業」

ここが分かれ目になるかと・・・。

「著作権法」

(学校その他の教育機関における複製等)

第三十五条
学校その他の教育機関(営利を目的として設置されているものを除く。)において
教育を担任する者及び授業を受ける者は、

その授業の過程における使用に供することを目的とする場合には、
必要と認められる限度において、公表された著作物を複製することができる。

ただし、当該著作物の種類及び用途並びにその複製の部数及び態様に照らし
著作権者の利益を不当に害することとなる場合は、この限りでない。

(出典:著作権法より)

個人的な趣味で音楽をコピーすることまでも違法にしてしまっては

それこそ、表現の自由が無くなってしまいます。

また、日本音楽著作権協会(JASRAC)は著作権法に従って運営しています。

著作権の制限①:営利を目的としない上演等(著作権法38条)

高校の文化祭で生徒が開催するコンサートのように、
次の3つの要件を“すべて満たす”場合、
著作権者の許諾を得なくても上演・演奏・上映することができます。

①営利を目的としないこと

②聴衆又は観衆から料金を受けないこと

③実演家に報酬が支払われないこと

なお、この規定は、上演・演奏・上映する場合を対象としています。
録音・録画やインターネット配信するときには適用されません。

(出典:日本音楽著作権協会

音楽教室の運営形態を見ると、

「ヤマハ音楽教室の場合」

・ 1人:6500円〜

「KAWAI音楽教室」

・ 1人:6480円〜

※ コースなどで費用は変わります

つまり、音楽教室は完全な「営利事業」ということになります。

ま と め

宇多田ヒカルのツイートで話題になった「音楽教室」問題。

子供達に音楽の楽しさを伝える場所からも徴収するのか?

ここを伝えたかったのかもしれませんね。

皆がwin・winの関係になるよう使用料を低く抑えるとか

できればいいのにな、と思った次第です。

追記:

DeNAのキュレーション事業では、1記事安い単価で

外注のライターさんを使って記事をアップしていましたが、

このブログは管理人の私自ら、丹念に調べあげ、

それらに基づいて記事を書いています。

時間にしたら2〜3時間かかっています。

それを一瞬でパクられたのでは、この苦労は水の泡です。

そこんところ考えて欲しく、今回この話題を記事にしてみました。


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