高齢者の運転が事故を起こすのは痴呆症なのか物忘れなのか?

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最近多くなっている「高齢者が運転での事故」ですが、単なる物忘れや操作ミスではないようです。

高齢になると脳の機能が衰え、物忘れや認識力が低下することは仕方がないことです。

しかし、年齢が若くても物忘れをしてしまうこともあります。

これは、痴呆症とはまた違った現象で起こる場合もあります。

痴呆症と物忘れの違いとは?


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高齢と老化現象を考える

痴呆症とは、なんらかの原因で脳の神経細胞が消滅することで認知機能が低下する病気のことです。

物忘れのは、特に最近の出来事を思い出せないなどの一時的なものだと言われています。

例えば、

・ 朝ごはんに何を食べたのか忘れた・・・物忘れ

・ ご飯を食べたことすら覚えていない・・認知症

・ あれあれ、が多くなった・・・・・・・物忘れ

・ 全く覚えていない・・・・・・・・・・認知症

・ 自覚がある・・・・・・・・・・・・・物忘れ

・ 自覚がない・・・・・・・・・・・・・認知症

などのように、日常生活において支障が出ないのが「物忘れ」で

日常生活に支障が出るのが「認知症」だと定義されています。

最近の高齢者による「逆行」や「操作ミス」などは、

本人にも自覚がないことから、『認知症』に分類されるでしょう。

他にも、一時停止無視や信号無視なども明らかに認知力が低下している現象だと言えます。

つまり、加齢による「物忘れ」と高齢による「認知症」とは全く違う症状だということです。

脳はエネルギー大食いな奴

老化現象の物忘れは、誰にでも起こりうることです。

歩くことをやめてしまえば、筋肉が弱ってしまい歩行困難になってしまいます。

脳も同じで、使うことをやめてしまえば、衰退する臓器です。

では、どのようにして脳を活性化したらいいのか?

脳の重さは、成人男性で約1500グラム、成人女性で1250グラムあり、

これは体重の約2%になります。

そして、脳が消費するエネルギーは、身体全体の18%に及びます。

臓器や筋肉を動かすエネルギー源は、食べ物でしか摂取することができません。

ダイエットなどで脳のエネルギーが不足してしまえば、

・ 考えること

・ 覚えること

・ 話すこと

・ 聞くこと

ができなくなってしまいます。

つまり、脳が使うエネルギーが枯渇することが物忘れの原因にもなってしまうということです。

脳のエネルギー源は、炭水化物と糖質です。

朝食を抜くと、午前中目覚めないことにもつながっていきます。

それだけではありません。

朝食を抜くことで新陳代謝が悪くなり体温が低下します。

これにより、体内でエネルギーに変換されないものが余計に脂肪として蓄積されてしまいます。

つまり、朝食抜きは太りやすくなるということです。

でも、朝食を抜くことはエネルギー補給をしないことになるので

ダイエットになることもあります。

しかし、脳を目覚めさせる意味では朝食をしっかりとることが大切です。


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誰にでも起きる物忘れを防ぐ方法

脳を活性させるには、食事や睡眠、運動や学習がとても効果的です。

その中でも青魚に含まれる「DHAとEPA」は、脳内の神経細胞の成長を促したり、

血液の循環をよくすることで知らせています。

血液がサラサラになることで、脳内に十分な酸素や栄養を運んでくれます。

また、脳内で発生された活性酸素などを除去する役割もあります。

DHAとEPAは、体内で作ることができないので食物から摂る以外に方法がありません。

効果的に摂るのなら「サプリメント」がおすすめです。

他には、卵黄に含まれる「レシチン」は記憶力を向上させる効果があります。

脳内で起きる情報伝達に必要な物質がなければ、記憶を取り出すことができません。

なので、卵黄レシチンはこの神経伝達物質の合成に欠かせない栄養素です。

ま と め

老化現象で「物覚えが悪くなる」「物忘れを起こす」のと

認知症とは違います。

しかし、まだ若いからと言って脳に十分な栄養を与えていないと

そのうち、痴呆症になる可能性はあるかもしれません。

私たちの身体は日々老化に向かっています。

これは誰にも止めることができない自然現象です。

老化のスピードを早くするか、遅くするか、はあなた次第です。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

少しでもあなたの健康維持に役に立てば嬉しいです。


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