高齢者ドライバーの事故はこれから爆増するのは認知症がからんでいる

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最近やたらと、「高齢者の事故」が多くなっています。

高速道路の逆走、コンビニに突っ込む、子供たちをなぎ倒すなど。

そして必ず言うことが「覚えていない」です。

健康な人でもクルマを運転するストレスはかなりのものがあります。

例えば、左折や右折、進路変更などなにかの動作をする時などは、

意識をそこの集中させ、動作をするので運転は疲れて当たり前です。

危険なことを認識・認知できない高齢者ドライバーが爆増すると

今まで以上に「高齢者が起こす交通事故」が増加するのが目に見えています。


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75歳以上の占める割合が10.7%に爆増

『2007年の国勢調査』

・ 総人口・・・・12,777万人

・ 75歳以上・・・1,270万人(9.9%)

・ 64〜74歳・・・1,470万人(11.6%)

表を見てもらうとわかると思いますが、

75歳以上が右肩上がりに爆増しています( ; ; )

75歳以上

それに伴い、認知気味の高齢者も増えていくのです。

つまり、覚えていない事故が増えていく、と言うことです。

認知症

内閣府HPより抜粋

『病院で車暴走、84歳男性「精算機に届かず誤ってアクセル」』

『10月には、87歳男性の軽トラックが児童の列に突っ込む』

など、高齢者ドラーバーが加害者になる事故は連発しています。

この勢いは、これで終わるどころかこれから爆増するのです。

クルマを運転していて、「覚えていない」とか「ブレーキを踏んでいた」とか

記憶が曖昧なことを一般に「痴呆症」と言います。

「認知症とは」

認知症とは、脳の細胞が死ぬことで意識や認識・言語などの働きが悪くなる障害

例えば

・ 今日の年月日や曜日、今何時頃かわからない

・ 少し前のことや、話したことを全く覚えていない

・ 同じことを何度も言ったり、会うたびに同じ内容の話をする

・ 使い慣れた単語が出てこなく、「あれ」「これ」が多くなる

・ 話の脈絡がわからなくなる

他には、

・ 認知機能障害や記憶障害

・ 判断力の低下や見当識障害などがおきます。

さらに怖いことに、2015年1月厚生労働省発表によると

2025年の認知症患者は、現状の約1.5倍、700万人を超えるとの推計が発表されました。

高齢者事故

今後益々、高齢者ドライバーによる悲惨な事故は増えて行く、と言うことです。


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高齢ドライバーに任意保険の強制加入

クルマを運転する人は強制的に「自賠責保険」に加入します。

これは、車検の時に加入することが決められているので

未加入は基本的にありえないのです。

しかし、自賠責保険の盲点は「人身事故」のみが対象で、支払い限度額が決まっています。

・ 死亡・・・3000万円(被害者1名あたり)

・ 傷害・・・120万円(被害者1名あたり)

・ 後遺障害・75〜4000万円(被害者1名あたり)

国土交通省「自賠責保険限度額と保証内容」

3000万円以上の賠償額が発生したら、任意保険がカバーしてくれます。

しかし、物損(クルマやガードレールなど)の場合は任意保険に加入していないと

全額自腹です。

現在でも73%の人しか任意保険に加入していないのです。

残り23%のドライバーは、事故を起こしたら、自腹確定!

街中を走っているクルマの10台に2台は、任意保険未加入なのです。

任意保険未加入

つまり、事故率が高くなる「高齢ドライバー」には強制的に任意保険に加入させること

未加入の場合、事故を起こした当事者よりも家族が追い詰められます。

なので、65歳以上の免許保有者は、更新時期に任意保険加入書を提示しないと

更新できないようにすれば、被害者の泣き寝入りがなくなり良いと思うのです。


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