松茸は赤松になり旬は上田、丹波で違う

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松茸は風味、香りともに秋を感じる食材です。

あの独特な香りはとても食欲をそそります

また、松茸の食べ方も地域によっては色々です。

国内産の松茸はどうして高額なのか?

そして、松茸の旬は長野上田、京都丹波でいつからなのか?

せっかく高価な松茸を食べるならウンチクを知ってからなら一層満足できるはずです。


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松茸は赤松にだけ寄生するのではありません

松茸と言えば「食欲の秋」の代名詞になるほど有名な食材です。

松茸は、主に樹齢25年以上の赤松(アカマツ)の根に寄生すると言われています。

赤松(アカマツ)の他には、針葉樹にも寄生していることがあります。

なぜなら、松茸が生育できる環境(最適温度22〜25度・最適pHは4.5〜5.5)があれば赤松以外でも生育することができるのです。

この温度が地域によって発生時期が異なり、比較的高い地域では8月末頃からが生育の時期になります。

比較的暖かい地域、九州などでは生育の時期が11月末頃まで続きます。

松茸(マツタケ)は、「キシメジ科キシメジ属キシメジ亜属マツタケ節」のキノコの一種で養分が少なく乾燥した場所で生育します。

しかし、最近では林道の整備などの理由で赤松自体が少なくなっています。

そのため、国内産の松茸(マツタケ)にお目にかかる確率はなんと!5%と言われています。

国内に流通している松茸(マツタケ)の大部分は、輸入品で占められているのです。

輸入先は、中国産、韓国・北朝鮮産、カナダ産などが主な産地です。

松茸が旬になると高額で取引される理由

松茸(マツタケ)は高いイメージを思っていますよね。

例えば、国産の場合は『900g:139,800円』などと言われています。

中国産になると『1kg:7,800円』とかになるのでいかに国産品が希少なのかわかります。

『なぜ、国産品松茸(マツタケ)が希少品で高いのか?』

一言で言えば、『育つ環境が狭く、生育に長い年月がかかり、育つ数が少ない』からです。

・ 樹齢25年以上の赤松でしか育たない

・ 赤松に寄生しているので赤松に嫌われると育たない

・ 松食い虫(マツノザイセンチュウ)による、赤松がなくなる

・ 土地開発で赤松の減少

つまり、松茸(マツタケ)が育つ環境が国内では難しくなっているということです。

『松茸(マツタケ)の価格について』

松茸(マツタケ)と言っても大きさ、傘の開き具合で金額が変わってきます。

松茸の価格を決定するのはカサの開き具合です。

[特上・丸・・・1k:8~10万円]

傘が開いてなく長いもので1本あたり70g以上のもの

[中つぼ・・・1k:6~8万円]

特上よりやや傘が開き始め大きくなったもので1本あたり70g以上のもの

[上開き・・・1k:4~5万円]

傘の後ろにある薄い膜が切れていないもの

[開き・・・1k:3万円前後]

傘が開き大きい松茸で匂いが強いため関西で人気があります

[コロ・小丸・・・1k:3万円前後]

見た目的には特上の範囲に入りますが、重さが40g以下の小さい松茸です。

※ 価格は気象状況などで変動しますのであくまで参考程度として見てください。

特に雨が降った後は価格が安くなり傾向にあります。

また、松茸が有名な産地例えば、『京都は丹波産の松茸』はブランド力が強いので割高になる傾向。

その時期の松茸の価格を知りたいのなら、信頼出来る業者やJAなどに問い合わせするのもいいかもです。


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失敗しない美味しい松茸の選び方から保存方法まで

自宅で松茸(マツタケ)料理をするならどんな松茸(マツタケ)を選んだらいいか?

『松茸の選び方のポイント』

松茸の風味は傘にあるので、

・ 傘は完全に開いていないもの

・ つぼみが内開きのもの

・ 軸は引き締まっているもの

・ 軸に弾力があるもの

香りは傘に、味は軸にあるといわれていますので傘が開くにつれ香りが強くなります。

『松茸調理のポイント』

・ 松茸は水で綺麗になるまでごしごし洗わず、軽く汚れを落とす程度にします。

・ 松茸の石づきは、鉛筆を削るような感じで切り落とします。

・ 傘や軸は手で適当な大きさに裂きます。

『松茸の保存の仕方のポイント』

あまりお勧めできませんが、食べきれない時は冷凍しておけば大丈夫です。

しかし、一度冷凍した松茸は「吸い物や松茸ご飯」いいですが焼き松茸は風味が飛んでいるのでお勧めできません。

『松茸料理』

松茸料理は

・ 松茸ご飯

・ 土瓶蒸し

・ 茶碗蒸し

・ 焼き松茸

・ ホイル焼き

焼くと香りがいっそう引き立ちますし、手で裂いた方が香りが強く出るようです。

ま と め

「香りまつたけ、味しめじ」ということわざがありますが、

1度松茸の香りを嗅いでしまえば、しめじを食べたい気になれないのは私だけでしょうか?

しめじと言ってもホンシメジのことを指しているようなので実際に食べたことはありません。

やはり一度は食べてみたい「松茸」のお話でした。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

少しでもあなたの健康維持に役にたてば嬉しいです。


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