マヨネーズが高カロリーで成分、添加物が太ると思っているのは誤解です

Pocket

あなたはマヨネーズは好きですか?

何でもマヨネーズをかけて食べてしまう「マヨラー」の存在が外国人には異様に見えるらしいです。

また、味が濃いマヨネーズは高カロリーを気にする人のためにカロリーゼロまでありますよね。

しかし、実際にマヨネーズの成分やカロリーがどれくらいなのか気にした人は多くないと思います。

そこで、マヨネーズが太る原因になるのか?成分や添加物、カロリーはどれくらいなのか?を詳しく書いています。


<スポンサードリンク>




マヨネーズの成分とカロリーを知ろう!

日頃何気なく何にでもかけているマヨネーズが何からできているのか知っていましたか?

マヨネーズの起源は新しく、「キユーピーマヨネーズ」が1925年(大正14年)3月9日に発売したのが国産マヨネーズの元祖と言われています。

このパッケージは今もなお健在です(キユーピーマヨネーズHP)よりお借りしました

マヨネーズ

『マヨネーズの原材料・成分表』

「マヨネーズの原材料」

・ 食用植物油脂(大豆を含む)

・ 卵黄

・ 醸造酢(りんごを含む)

・ 食塩

・ 調味料(アミノ酸)

・ 香辛料

・ 香辛料抽出物

「栄養成分:大さじ約1杯(15g)当たり」

・ エネルギー・・・・100kcal

・ たんぱく質・・・・0.4g

・ 脂質・・・・・・・11.2g

・ 炭水化物・・・・・0.1g

・ 食塩相当量・・・・0.3g

ちなにみ「マヨネーズ100gあたりの栄養価」でコレステロール値を見てみると150 mg含まれています。

マヨネーズの原材料は「卵」「酢」「油」なので、カロリーは高めになっています。

大さじ1杯(15g)のマヨネーズは、アーモンドチョコレート4個分とほぼ同じカロリーなので

サラダに山盛りかけて食べてしまえば、結構なカロリーを摂ることになります。

マヨネーズのカロリーハーフやゼロ、ノンコレステロールは太る原因

ダイエット中の人やコレステロールを気にする人にとって「カロリー・ハーフ」や「ノン・コレステロール」というマヨネーズもどきはとても貴重ですよね。

しかし、「カロリー・ハーフ」「ノン・コレステロール」をうたっているマヨネーズはマヨネーズじゃないのです。

今度スーパーに行った時にでもじっくりパッケージを見てください。

絶対に「マヨネーズ」とは書いていませんから。

これは、マヨネーズの定義が関係し「マヨネーズ」と呼ぶことができない原材料が入っているからです。

『日本農林規格(JAS)のマヨネーズ規格』によると

====ここから=====

半固体状ドレッシングのうち、卵黄又は全卵を使用し、かつ、

必須原材料、卵黄、卵白、たん白加水分解物、食塩、砂糖類、はちみつ、香辛料、調味料(アミノ酸等)

及び香辛料抽出物以外の原材料を使用していないものであって、

原材料に占める食用植物油脂の重量の割合が65%以上のものをいう。

====ここまで=====

つまり、これ以外は「マヨネーズ」と言ってはイケナイということです。

では、「カロリー・ハーフ」や「ノン・コレステロール」はなにからできているのか?

「カロリー・ハーフの原材料」

・ 食用植物油脂

・ 卵

・ 醸造酢

・ 食塩

・ 砂糖

・ 香辛料

・ たん白加水分解物/増粘剤(キサンタンガム)

・ 調味料(アミノ酸)

・ 香辛料抽出物、(一部に卵・大豆・りんごを含む)

「ゼロ・ノンコレステロールの原材料」

・ 食用植物油脂(大豆を含む)

・ 醸造酢(りんごを含む)

・ 卵

・ 食塩

・ 砂糖類(水あめ、砂糖)

・ 増粘多糖類

・ 調味料(アミノ酸)

・ たん白加水分解物

・ 香辛料

・ 香辛料抽出物

カロリーを半分にするには、原材料の65%を占める油を減らさないといけなくなります。

そこで、油の代わりに使用されるのは、「砂糖や水あめ」「増粘多糖類」、「淡泊加水分解物」などの添加物です。

「砂糖や水あめ」は糖質を増やしてしまいます。

せっかく糖質制限ダイエットや炭水化物ダイエットをしていても「カロリー・ハーフ」を使っていたのでは本末転倒です。

「増粘多糖類」は、とろみや粘り気を出すために使われます。

他には「たん白加水分解物」はアミノ酸を主成分として、コクや旨みの目的で使用されます。

つまり、マヨネーズはカロリーが高くコレステロールの気になるから「低カロリーマヨネーズ」にしているのは、他の成分を余計に摂取していることになるのです。


<スポンサードリンク>




マヨネーズは高カロリーで太る原因になっている?

マヨネーズはダイエットに向いていない食品かもしれません。

しかし、卵1個分(L玉64g)のコレステロールは約243mgに対し、マヨネーズは97.5mgなので低コレステロール食品なのです。

そして、驚くべきことにマヨネーズに健康効果が期待できるのです。

なぜなら、マヨネーズにはビタミン類が豊富に含んでいるからです。

例えば

・ ビタミンE・・・・51.5 mg

・ ビタミンK・・・・140 μg

です。

「ビタミンKの効果」

・ 血液凝固作用、止血効果

・ 骨の形成促進効果

・ 骨粗鬆症予防

脂溶性のビタミンKの吸収率は、油の量によって変わります。

しかし、マヨネーズの65%が油なので、貴重なビタミンKを効率よく吸収してくれます。

カロリーが高いから敬遠するのではなく、栄養面も見ることで違った発見があるのがマヨネーズです。

市販されているマヨネーズには、卵の黄身を使ったものと卵(卵黄・卵白)を使ったものがあります。

卵白を使うことで全体の量が増えます(かさ上げ効果)

しかし、コクを出すには卵黄だけのほうがコク、旨さはでます。

自宅で手作りマヨネーズを作るには卵黄だけのほうがうまいですよ。

ま と め

マヨネーズが大好きな人たちを「マヨラー」と呼びます。

ご飯にパンに、カレーライスにお好み焼きやたこ焼きにと・・・。

それだけ、マヨネーズは食べるものを選ばない食品だとも言えます。

意外なところではお寿司などにも使われていますね。

でも、食べ過ぎはカロリーの摂りすぎになるので控えめがいいと思います。

また、卵アレルギーを持っている人は注意が必要です。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

少しでもあなたの健康維持に役にたてば嬉しいです。


<スポンサードリンク>




Pocket

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ