寝る前の食事は何時間前が胃や消化に負担をかけない?

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寝る前の食事は気をつけたほうがいいですよ。

なぜなら、寝る前の食事は睡眠の質が悪くなるばかりか、胃や消化に大変悪影響を与えてしまいます。

その結果、寝る前の食事が原因で吐き気や胸焼け、胃のもたれなど不快な症状がでる可能性が大いにあります。

寝る前の食事は何時間前がリミットなのか?

本当に寝る前の食事の時間をき気にするだけで、疲れを完全にとることができるのか?


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寝る前の食事は何時間前が基本?

食後に眠くなるのは仕方がないことです。

なぜなら、食品を消化、吸収するために「胃」や「腸」が活発に運動しているからです。

副交感神経の働きで、胃腸が活発に活動してくれます。

自律神経は「交感神経」と「副交感神経」に分かれます。

交換神経は、運動している時や緊張、ストレス感じている時に働く神経です。

副交感神経は、食事中や睡眠などリラックスしている時に働く神経です。

消化・吸収で副交感神経が優位になることで、身体は休眠状態だと認識します。

また、胃腸の血流が多くなり、脳の血流が減ってしまいます。

他には、インスリンの分泌で、血糖値が下がります。

すると眠くなってしまうのです。

消化・吸収にかかる時間

・ 胃・・・約3〜5時間
・ 小腸・・約5〜8時間

・ 排出されるまでの時間・・・約40時間

食品別で見ると(消化される時間)

・ 果物・・・約40分
・ 野菜・・・約2時間
・ ご飯・・・約8時間
・ 肉・・・・約12〜24時間

しかし、眠くなってしまい、完全に寝てしまうのは胃腸に負担をかけてしまいます。

胃腸に負担をかける食べてすぐ寝るのがNGなわけとは

食事をすると、副交感神経が働くためどうしても眠気を感じてしまいます。

昼間なら、ガマンすることもできるでしょうが、夜はそのまま寝てしまうこともあるでしょう。

これが疲れが取れない、胃腸の不具合を作ってしまうのです。

胃はあなたが寝ている間もせっせと消化活動しています。

そのため、深い眠りに入ることができなくなってしまいます。

また、消化の途中で寝てしまうと、脈拍は落ち、血圧は下がります。

そのため、消化・吸収の効率が悪くなってしまいます。

深夜にラーメンを食べて、翌朝、胃のもたれを感じるのは、完全に消化されていないからです。

食べてすぐ寝るのを繰り返すと、消化不良を起こし下痢や便秘を起こしやすくなります。

また、「逆流性食道炎」の原因にもなります。

逆流性食道炎になる原因は、消化に時間がかかることで、その結果、胃液の逆流が起きやすくなるためです。

食後最低でも、3〜5時間は起きていないと消化されないで胃に残っているということです。

寝る時間が決まっているのでしたら、逆算して食事をとることが理想です。

例えば、0時に寝るのであれば、最低でも21時までに食事を終わらせることです。

当然ですが、食べ過ぎはそれだけ消化時間がかかります。

なので、寝る前の食事は腹八分目が理想です。


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寝る前の悪い食事が消化不良を起こす食べ物

深夜の深酒でラーメンを食べるのは、もってのほかです。

なぜなら、アルコールと炭水化物のラーメンは睡眠に悪影響を与えるからです。

では、どんな食べ物が悪いのか?

・ お酒・ビールなどのアルコール類

お疲れ!の一杯は美味しいのはわかります。

そして、疲れが取れそうな感じになるのもお酒を飲んだからだと思ってしまいますよね。

しかし、お酒・ビールなどのアルコールを飲んで寝ると、肝臓が作り出す物質「アセトアルデヒド」が分泌されます。

この「アセトアルデヒド」は、交換神経を刺激するので、眠りが浅くなります。

つまり、疲れが取れるどころか、逆に疲れてしまっているということです。

・ カフェイン

カフェインは中枢神経を刺激し、強い覚醒を起こさせます。

カフェインの効果持続時間は、2〜4時間程度あります。

・ 消化が悪い食べ物

消化が悪い食べ物は、つまり、胃の中でいつまでも残っています。

肉や炭水化物、揚げ物、高脂肪の食品です。

案外知られていませんが、食物繊維を豊富に含む食品は繊維が多い分、消化はよくありません。

・ 刺激物

唐辛子やカレー、など刺激の強い食品は交感神経を刺激します。

そのため、眠りが浅くなってしまいます。

『寝る前の食事が起こす症状』

・ 脳にダメージを与える

食後、眠くなるのは胃腸の働きを活発にするために血流を多くします。

そのまま寝てしまうことで、脳の血の巡りが悪くなります。

そのため、知らず知らずの間に脳にダメージを与えることになります。

・ 胃腸不調の元

副交感神経が活発になると、胃腸の動きが良くなります。

しかし、リラックスする自律神経が働くので、眠くなってしまいます。

そのまま眠りに入ると、胃腸も睡眠状態に入ってしまいます。

そのため、消化不良を起こし、胸焼けなど不快は胃の症状を訴えるようになってしまいます。

・ 太りやすくなる

食事をしてすぐ寝ると、摂取したカロリーは消費されずに脂肪になって貯まります。

毎日、この繰り返しを行うと、脂肪が蓄積されて行き、肥満の原因になってしまうのです。

ま と め

寝る前の食事は気をつけているのに、小腹がすいて間食してしまうのも胃腸に負担をかけてしまいます。

それに、胃を睡眠と同時にしっかり休ませることで吐き気も収まります。

睡眠は、私たちが健康で生活するための修復の時間です。

疲れている脳や筋肉、そして胃などの内臓をしっかり休息させてあげることが疲れを明日に残さない秘訣です。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

少しでもあなたの健康維持に役にたてば嬉しいです。


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