ノロウィルスが猛威をふるっています、症状と感染経路、そして予防方法

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ノロウィルスが猛威をふるっています。

特に12月〜3月にかけ患者数が増加傾向になっています。

地域性はなく、全国的に流行するノロウィルスは、

国立感染症研究所の発表によると2007年以降の同時期よりも最も多い患者数になっている。

ノロウィルスに感染したらどのような症状が出るのか?

どのようにして感染するのか、そして予防はできるのか・・・。


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ノロウィルスになる人が冬に流行する理由

なんとなく食中毒が多くなるのは夏場、のような気がしませんか?

だが、ノロウィルスに限っては12月〜3月がシーズンで、この時期に患者数が増えています。

ノロウィルスが寒い冬場に発生する理由

・ 空気が乾燥している

・ ノロウィルス自体の抵抗力が低温になると延びる

・ 美味しい海の幸を食べる

つまり、ノロウィルスが活発に活動できる環境が冬だということになります。

ノロウィルスにかかると、ひどい下痢や嘔吐を起こすだけではありません。

『ノロウィルスの症状』

潜伏期間は概ね、24〜48時間で、主な症状は

・ 吐き気

・ 嘔吐

・ 下痢

・ 腹痛

下痢が続き、吐き気や嘔吐を繰り返していたのでは、体力がない「高齢者・子供」は注意が必要です。

脱水症状を起こすと命の危険性も出てきますので、水分と栄養補給は十分に行いましょう。

また、脱水症状がひどい場合は、かかりつけの医師や病院の判断を仰ぐようにしてください。


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ノロウィルスの感染経路と予防策

冬にノロウィルスのかかる人が増えるのは、

二枚貝を生で食べることが原因の1つ。

例えば、生カキ。

二枚貝の内臓にこのウイルスが存在しているので、

冬が旬の「生カキ」が感染経路になってしまいます。

その他には、、、

・ 患者の便や汚物

・ 食品加工専従人(料理人など食品を直接扱っている人)

・ 人から人へ(トイレのドアノブとか)

近年増加しているのは、「食品取扱者からの感染」だと

国立感染症研究所では言っています。

ノロウィルスにかからないための予防策

ノロウィルスは熱に弱いため、夏場に発生することは稀です、

『加熱処理』

ノロウィルスは二枚貝に存在しているので、食べる時は加熱処理が有効手段です。

特に中心部の温度を85〜90度になるように90秒以上の加熱処理が有効。

「食品中のウイルスの制御のための

食品衛生一般原則の適用に関するガイドラインCAC/GL 79-2012」

『人から人への感染を予防する』

人から人への感染を防ぐには、「うがい」「手洗い」です。

食事の前や調理前には必ず手洗いは必須です。

特に料理を作る人(主婦・主夫)は家族の健康管理のため、

手洗いは大事です。

他には、ノロウィルス患者の嘔吐物や排便を処理した後は手洗いしてください。

爪の中や指輪などに付着したウイルスを除去するためには

指ブラシなどを使い、丁寧に手洗いをしましょう。

特に二枚貝を調理する時は、器具もそれ専用にするのが望ましい。

使い終わったら調理器具は熱湯消毒するのがいいでしょう。

※出典

国立感染症研究所

厚生労働省


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