卵には健康効果があるのか?栄養成分と特にカロリーが気になる人へ

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卵料理やゆで卵は好きでも、何となくカロリーやコレステロールが気になり、食べるのをやめていませんか?

卵は完全栄養食品と言われ、かだらを作る成分が豊富に入っているだけではなく、病気の予防効果にも役に立つ優れた食品なのです。

しかし、様々は情報が飛び交っていて、中には間違った情報も多く見受けられます。

健康維持には、1日1個の卵黄だけを食べることが大切です。

その訳はブログで詳しく説明しています。

卵の栄養成分には、驚くべき効果が豊富に詰め込まれいるのにきっと驚くことになるでしょう。


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卵の栄養成分

あなたは、卵料理で好きなものはなんですか?

ゆで卵やオムライス、スクランブルエッグ、そして卵黄とバター醤油をかけた熱々ご飯ですか?

ゆで卵などに使われる「卵」は鶏卵が一般的です。

鶏卵は、栄養バランスが良く、栄養価も高いことから「完全栄養食品」と呼ばれています。

しかし、身体に必要な栄養素を考えた時、ビタミンCや食物繊維、カルシウムなどは不足しがちになります。

なので、卵料理と野菜、魚介類などを一緒に食べることで栄養バランスは良くなります。

卵の主な成分

『黄身・卵黄(らんおう)』

卵黄の成分の内訳は、

・ 水分・・・・・50%

・ 脂質・・・・・30%

・ タンパク質・・17%

必須アミノ酸も多く含んでいます。

『卵白(らんぱく)』

卵白の成分は、そのほとんどが水分です。

リゾチームという成分が入っていますが、栄養効果については未だ解明されていません。

良く「赤玉」「白玉」と殻の色で栄養価が違う?と言われていますが、これは鶏の種類で違うだけでほとんど差はありません。

また、「卵黄(黄身)の色が濃いのは栄養がある」とも言われていますが、これは肥料によるもので栄養に違いはありません。

卵は何に効果があるのか?

卵の栄養素をじっくり見たことはありますか?

聞きなれない栄養素もたくさん入っていて驚くに違いありません。

『卵・・・100gあたりの栄養価』

・ LLサイズ・・・70g以上76g未満

・ Lサイズ・・・64g以上70g未満

・ Mサイズ・・・58g以上64g未満

・ MSサイズ・・・52g以上58g未満

・ Sサイズ・・・46g以上52g未満

・ SSサイズ・・・40g以上46g未満

・ エネルギー・・・・・599 kJ (143 kcal)
・ 炭水化物・・・・・・0.72 g
・ 脂肪・・・・・・・・9.51 g
・ 飽和脂肪酸・・・・・3.126 g
・ トランス脂肪酸・・・0.038 g
・ 一価不飽和脂肪酸・・3.658 g
・ 多価不飽和脂肪酸・・1.911 g
・ ω-3脂肪酸・・・・・0.101 g
・ ω-6脂肪酸・・・・・1.583 g

『タンパク質・・・・・・12.56 g』

・ トリプトファン・・・0.167 g

『トリプトファンは、概日リズム(サーカディアン・リズム)を規則的に動かすための必須アミノ酸です。

セロトニンやメラトニンの分泌に必要とされ、神経・精神の安定に役に立ちます。

※ 概日リズム(サーカディアン・リズム)とは、24時間周期の体内時計』

・トレオニン・・・・・・0.556 g

『トレオニンの効果は「成長の促進」「肝臓への脂肪蓄積の防止」』

・イソロイシン・・・・・0.671 g

『イソロイシンの健康効果

・ 疲労回復
・ 成長促進
・ 神経機能の正常化
・ 糖尿病予防
・ 肝機能を高める
・ 髪や肌の健康を保つ』

・ ロイシン・・・・・・1.086 g
・ リシン・・・・・・・0.912 g
・ メチオニン・・・・・0.38 g
・ シスチン・・・・・・0.272 g
・ フェニルアラニン・・0.68 g
・ チロシン・・・・・・0.499 g
・ バリン・・・・・・・0.858 g
・ アルギニン・・・・・0.82 g
・ ヒスチジン・・・・・0.309 g
・ アラニン・・・・・・0.735 g
・ アスパラギン酸・・・1.329 g
・ グルタミン酸・・・・1.673 g
・ グリシン・・・・・・0.432 g
・ プロリン・・・・・・0.512 g
・ セリン・・・・・・・0.971 g

『ビタミン』

「ビタミンA相当量
・ β-カロテン・・・・・・160 μg
・ ゼアキサンチン・・・・503 μg」

・ チアミン (B1)・・・・0.04 mg
・ リボフラビン (B2)・・0.457 mg
・ ナイアシン (B3)・・・0.075 mg
・ パントテン酸 (B5)・・1.533 mg
・ ビタミンB6・・・・・・0.17 mg
・ 葉酸 (B9)・・・・・・・47 μg
・ ビタミンB12・・・・・・0.89 μg
・ コリン・・・・・・・・293.8 mg

『コリンの健康効果

・「記憶・学習」に効果がある

・ アルツハイマー病や認知症の予防

卵黄には大豆の約3倍のコリンが含まれ脳内に吸収されやすいという特長をもっています。

・ ビタミンD・・・・・・・・・82 IU
・ ビタミンE・・・・・・・・1.05 mg
・ ビタミンK・・・・・・・・・0.3 μg

『ミネラル』

・ カルシウム・・・・・・・・・・6 mg
・ 鉄分・・・・・・・・・・・1.75 mg
・ マグネシウム・・・・・・・・・12 mg
・ マンガン・・・・・・・・・0.028 mg
・ セレン・・・・・・・・・・・30.7 μg
・ リン・・・・・・・・・・・・・198 mg
・ カリウム・・・・・・・・・・・138 mg
・ ナトリウム・・・・・・・・・・142 mg
・ 亜鉛・・・・・・・・・・・・・1.29 mg

(一部Wikipediaより抜粋)

『卵の健康効果』まとめ

・ 動脈硬化の予防
・ 記憶力アップ
・ 認知症の予防と改善効果
・ カロチノイドが強い抗酸化作用

つまり、生活習慣病のリスクを軽減するということになります。


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卵で一番気になるのがカロリーとコレステロール

卵料理で一番気になるのが「カロリー」「コレステロール」ではありませんか?

構成労働省が目標としている数値は、

『1日の摂取カロリー・コレステロール』

男性(30〜49歳)・・・・・1530Kcal

男性750mg未満

女性(30〜49歳)・・・・・1150Kcal

女性600mg未満

最近になって、「構成労働省は2015年」にコレステロール値の上限を撤廃しました。

なぜなら、コレステロールを含む「卵」や食品を食べても、血中コレステロール値に影響がないとしたからです。

これは、肝臓機能が正常であれば、コレステロール値は一定に保たれるため、

卵や食品から摂取する量が増えれば、肝臓が作り出すコレステロールは少なくなるためです。

コレステロールは、あなたの健康を維持するためには欠かすことができない物質なのです。

コレステロールは、毎日新しく入れ替わるための細胞の元になっています。

また、コレステロールは男性ホルモンや女性ホルモンなど様々なホルモンの材料にもなっています。

他にも、脳や神経系にはコレステロール全量の1/3もの量のコレステロールが使われています。

つまり、コレステロールを摂取しないと精神病や様々な病気になるリスクが高くなると言うことです。

気になるカロリーですが、鶏卵100gあたり143kcal、そして、卵黄では100gあたり322kcalです。

例えば、

セブンイレブンの「チョコ・オールドファッション」のカロリーは、なんと!404kcalです。

つまり、卵のカロリーはそれほど気にする必要性がないのです。

ま と め

鶏卵・黄身、卵黄は、命の源、つまり、生命です。

なので、これほどの栄養素が詰まっていて当たり前なのです。

そして、カロリーもおやつにコーヒーとドーナッツを食べているよりも少なく、絶対的な栄養素は卵の方が優位です。

また、コレステロールが気になるのも、実は人間の身体はコレステロールが基準以上増えないようにちゃんとコントロールしているのです。

なので、1日1個の卵くらい食べたからと言って、コレステロールが増えることもありません。

逆に卵を食べないことの方がデメリットになることがお分かりになったかと思います。

明日から、安心して心置きなくハムエッグを食べてください。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

少しでもあなたの健康維持に役にたてば嬉しいです。


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