左の頭が痛くなり吐き気がひどくて目の奥が引っ張られる原因とは

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左の頭が痛いのは我慢できませんよね。

頭痛が続くことでやる気も起きない、熟睡できない、深刻な脳の病気なのかもしれないと不安になってしまいます。

それに人間が生きていく大切な器官「頭」が痛いことが、「悪性の脳の病気」を疑ってしまいますます不安を増長し心配になってしまいます。

左の頭の痛みの原因、症状を知ることができれば安心できると思います。

しかし、「左の頭が痛い」と言っても痛み方によっていろいろな症状があります。

また、頭痛の中にも命の危険を伴うものと、そうでないものがあります。

この記事では、「左の頭が痛い」原因を知ること、それの解消法を紹介しています。


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左の頭が痛いと吐き気が出て困る時

左の頭に頭痛が続くと、深刻な病気なのか?を不安になってしまいます。

まず、こめかみが痛いのか目の奥が痛いのかで頭痛の原因は違ってきます。

強烈な吐き気が出る時の対処法はどうしたらいいのか。

頭痛の原因と主な症状を紹介しています。

「頭痛の種類と症状・原因」

・ 緊張性頭痛

症状:主に後頭部に圧迫されるような重い痛み、首筋の張り、肩こり

原因:首や肩や頭の筋肉が緊張

・ 片頭痛(偏頭痛)

症状:主に頭の片側に脈打つような痛み、吐き気・嘔吐、光や音に過敏

原因:頭の中の血管の拡張

・ 群発性頭痛

症状:片側の目の奥や側頭部に激しい痛み、結膜充血、流涙、鼻みず

原因:目に後ろにある動脈が拡張

・ 脳の病気(脳梗塞、くも膜下出血、脳内出血、)

「くも膜下出血」

症状:今まで経験したことがない痛み、バットで殴られたような頭痛

原因:脳の動脈の一部が切れることで起こる

「脳内出血」

症状:手足のしびれ・しゃべりにくい・強いめまいや吐き気・意識がなくなる

原因:慢性の高血圧症で弱った血管が切れて出血

「脳梗塞」

症状:手足のしびれ・しゃべりにくい・意識がはっきりしなくなる

原因:脳の血管が詰まり脳細胞に血液が送られない

※ 脳の病気は大きく分けると「血管が詰まる」と「血管が破ける」で病状が変わります。

頭痛でこめかみがズキズキと続く原因

頭痛でこめかみがズキズキと続く原因には、4つの原因があることがわかりました。

それらの症状をよく読んであなた自身の症状がどのタイプに当てはまるのか?

症状別に詳しく解説していきます。

これらの「頭が痛い症状」は機能性頭痛と呼ばれています。

『緊張性頭痛(きんちょうせいずつう)』

緊張性頭痛は、日本人の約20~30%がなっていると言われ最も多い頭痛です。

以前はこの頭痛は、筋収縮性頭痛(きんしゅうしゅくせいずつう)と言う病名が付いていましたが、筋肉の収縮を伴うタイプと伴わないタイプ両方があることから、緊張型頭痛に変わりました。

「原因」

緊張性頭痛の誘因は、「ストレス」や「不安」、「うつ(鬱)」などさまざまな精神的因子が関係します。

多くの場合は睡眠不足が連続して続いたり、心配事で眠りが浅い、心配事が頭から離れなかったりすると悪化します。

他には、結婚、就職、転職など、生活環境の変化で発生するおともあります。

「症状の現れ方」

緊張性頭痛の特徴は「首筋が張る」「肩がこる」から始まり後頭部に鈍痛が走るようになります。

頭痛の痛みというよりも 重苦しい感じ」「圧迫される感じ」「締めつけられる感じ」で、症状は片頭痛に比べ長く続くのが特徴です。

頭痛は1週間~10日ほど続くことあり、時には1カ月のうち15日以上、毎日頭痛が続くこともあります。

『片頭痛・偏頭痛(へんずつう)』

偏頭痛・片頭痛は日本人の約8%に見られる吐き気やズキズキする頭痛です。

偏頭痛・片頭痛は、一般的には片方の頭が脈と同じ間隔で痛くなりますが、左右のこめかみ付近がズキズキと痛むこともあります。

この頭痛の特徴は、「悪心(おしん)」や「嘔吐」を伴い光や音に対して過敏になります。

寝込むまでひどくなることはありませんが、ある程度我慢ができる痛みで、『階段の上がり下がりや小走りした時など頭痛がひどくなるのであれば、偏頭痛・片頭痛と考えられます。

偏頭痛・片頭痛は特に女性に多く(男性の約3倍)、比較的若い年齢層(10~40代)によく起こります。

偏頭痛・片頭痛が起きる時、前ぶれがある場合とない場合があります。

前ぶれがある場合、キラキラと光る暗点(見えない部分:閃輝性暗点(せんきせいあんてん))や見えづらくなるのがあります。

他には、「半身の手足のしびれ」や「感覚障害」、「言葉が出にくくなる」症状がでる場合もあります。

偏頭痛・片頭痛が始まる前に、「食欲亢進、あくび、感覚過敏、むくみ、興奮、疲労感、空腹感」などが1~2日間続きその後に上記のような症状が出たあと、頭痛が起こります。

「原因」

偏頭痛・片頭痛は、血管が収縮することにより脳血流が低下し前ぶれが現れます。

その後、血管が拡張し頭痛が発生する、血管説と、

脳血管の周囲の神経伝達物質であるニューロペプチドが血管拡張や血管周囲で炎症を起こす三叉神経血管説(さんさしんけいけっかんせつ)があります。

睡眠不足・寝過ぎ、疲労、空腹やチョコレート、チーズ、ハム、ヨーグルト、赤ワイン(アルコール)などは偏頭痛・片頭痛を発症する原因にも繋がります。

「症状の現れ方」

偏頭痛・片頭痛が起きる2~3日前から食欲が異常にある、あくびなどの予兆が出ます。

頭痛は脈を打つ間隔でズキズキしますが、時に持続性の痛みの時もあります。

片方の頭が痛くなる時と両方のこめかみ付近が痛くなる場合もあります。

偏頭痛・片頭痛は長くとも3日ほどで治り睡眠でより軽くなります。

対処法は、特にストレスや睡眠をとるなどが効果的です。

『群発頭痛』

群発頭痛はとても珍しい頭痛で発症は日本人の0.1%以下と言われています。

こめかみの痛み、目の奥が痛くなり「結膜充血」「涙目」などがみられます。

季節の変わり目に多く、20〜40代の男性に多く見られ、飲酒や喫煙、気圧の変化によって引き起こされることが多いです。

群発頭痛は、「生活習慣」や「体質」が関わっていると言われています。

「原因」

群発頭痛の原因はまだ解明されていません。

発症が同じ時間帯に起こることから、生まれながらに持っている体内時計に何らかの狂いが起きていると言われています。

「症状の現れ方」

一定の期間・時間に、夜間や明け方に起こる激しい頭痛が群発頭痛です。

一度群発頭痛が起きてしまうと、毎日のように起きその後自然と消滅してしまいます。

寝ている間に起きる場合が多いので、睡眠不足になりがちです。


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左の頭が痛くて吐き気で困った時の改善方法

『緊張性頭痛』

緊張性頭痛は「ストレス」「うつ(鬱)」「不安」など精神的ものと、首や肩の筋肉のコリが原因です。

改善方法としては、精神へのアプローチと筋肉に働きかけるアプローチが必要になってきます。

例えば、漢方薬による体質改善やストレッチ、マッサージでコリをほぐすことが効果的です。

『偏頭痛・片頭痛』

偏頭痛・片頭痛の原因は頭の中の血管の拡張で起きますので、患部を温めるのはかえって頭痛がひどくなります。

マッサージも血行をよくするのでNGです。

なので、シャワーや入浴は避けてください。

偏頭痛・片頭痛が起きた時は、こめかみを冷やすことで、血流を鈍くします。

そのまま、横になり安静になるのが効果的です。

この時、光や音に敏感になっているため静かで暗くなる場所で安静にすることが大切です。

偏頭痛・片頭痛のピークは1~2時間と言われていますので、安静に寝れるなら少し寝ることです。

しっかり休むことで拡張した血管が元に戻ります。

偏頭痛・片頭痛が起きやすいのは、生活習慣です。

なんども繰り返し偏頭痛・片頭痛が起きているのでしたら、普段から「何を食べた時、何かをしていた時」を知ることが予防策につながります。

『群発頭痛』

群発頭痛は生活習慣からくるものと言われていますので、寝不足、疲れ、アルコールやタバコを控えるなど、日常生活を見直すことも必要です。

群発頭痛が発症している期間は禁酒・禁煙をし気圧の変化が大きい登山や飛行機の利用はドクターに相談してください。

ま と め

頭が痛いのは生活に支障をきたしますよね。

慢性的に頭痛がしているのなら、一度病院で脳の検査を受けてみるのもいいでしょう。

重い病気になる前の予防だと思えば、検査を受けるのも抵抗がないと思います。

そして、もし、普段と違う症状だと感じた場合、直ちに救急車で専門の病院を受診してください。

その後の経過が良い方向に向かう可能性が高くなります。

日頃から健康管理をし、生活習慣を見直すことも大切です。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

少しでもあなたの健康維持に役にたてば嬉しいです。


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