捨てる30代の人生は、どこから手放すことが一番シンプルになるのか?
30代からの人生は、何かを捨てることから始まります。
手放すこと、捨てることで40代の生き方が決まるといっても過言ではありません。
なぜなら、私自身、33歳でサラリーマンを捨て独立の道を歩き始めたからです。
そこから始まる世界はキラキラと輝いていました。
ここに書かれている内容は、実際に行動した「どこから捨てたら良いのか?」
手放す勇気は必要ない!と思ってたのであなたにしたら、驚くことばかりかもしれません。
つまり、30代は40代の道筋をつけるとても大切な年代なのです。
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30代になって初めてわかる手放すことの本当の意味
20代はまだ、勢いで何でも手に入れたと思います。
クルマやゲーム、興味があるものは、「まず、買ってしまう!」
そして、その中でも興味があるものだけがいまだに残っています。
そう、30代で手につけたことは人生そのもにになる可能性があるということです。
逆に言えば、色々なものに手をつけてきたものは、綺麗サッパリと止める、もしくは飽きる。
で、残ったのは「クルマ」と「仕事」だったのです。
「シンプルライフをするには?」は至ってシンプルなのです。
別に勇気も勢いも必要なことではありません。
ほんの一時期だけ『手放す』だけです。
もし、名残惜しいなら、元に戻れば良いだけです。
まず、今ま生きてきた中で
・ 使ってないもの(服・靴など)
・ この先絶対使わないもの(学生服、カバンなど)
を整理する意味で「捨ててみて」ください。
結構、心も体も軽くなりますよ。
まずは、ほんのちょっとの捨てる勇気です。
ちなみに、元カノから貰ったものを今でも大事にとってあります( ; ; )
まずは、絶対使わないものから捨てていきましょう。
どこから捨てる30代
色々は書籍やブログを読んでいると、「ミニマム・ライフ」は物を持たない、
を推奨しているように感じます。
しかし、30代のあなたが一番大事にしなくちゃいけないのはなんだかわかりますか?
そ・れ・は・・・時間です。
大切なあなたの時間を泥棒されていると感じたこと、ありませんか?
例えば、
・ ダラダラ長電話
・ ゲームをしだすと止まらない
・ 上司から飲みのお誘い
あなたの大切な時間を犠牲にしてまですることですか。
私が一番最初にやったのは、「削除」です。
それまで800件ほどあった「アドレス帳」を一気に340件まで削除しました。
「削除しますか?」を押すのは正直ためらいました。
でも、一件消したら、それからは勢いで「ポチ、ポチ」と削除できたのです。
なぜ、アドレス帳を消すのかって?誰かの名前を見ると、一瞬思考がそこで止まりませんか。
それに今さら電話はしない人なので、消しても全く問題がありませんでした。
時間がある度に、アドレス帳をポチポチと削除していたら340件まで減ったのです。
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30代のあなたに残された時間はたったこれだけ
人生80年、は長いと思っていたらあっという間に40代ですぜ。
例えば、
80ー33=「残り47年」です。
その3分の1は、寝ている時間なので、あなたに残された時間は、『約31年』です。
既に、折り返し地点をクリアしてしまっていますね。
なので、30代は
・ 何を目標にするのか
・ 目標を達成するには
が1つの指標になってきます。
このまま、社畜で生きるのもいいでしょう。
あなたの人生の主人公になって生きるのもいいでしょう。
私は、社畜になるのが嫌だったので、独立し自分が生き生きと生きる道を選びました。
サラリーマンという「安定」を捨てました。
つまり、「安定」を取るか「好きなことをする人生を生きるか」は目標次第だということです。
時間は誰にも平等です。
外野席で、あーだこーだと解説者みたいになるのか、
マウンドに立ち、スポットライトを浴びるのか。
全て目標設定にかかっています。
捨てることに勇気は必要ない。
その目標を達成するために、今、僕は何をすべきなのか?
が具体的になればなるほど、怖いものはなくなります。
ま と め
シンプルライフやミニマム・ライフの勧め、みたいな書籍はたくさん出ています。
それらの本を読むと、「楽しそうに生きてる」と感じてしまいます。
パッションが感じられ、自分もできそうな気になるのが不思議です。
捨てる勇気よりも、目標を達成する勇気の方が大切だと思います。
本日も最後まで読んでくれてありがとうございます。
すこしでもあなたの人生にプラスになれば嬉しいです。
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