レイア姫役で出演キャリー・フィッシャーさんが心臓発作で死去、『スターウォーズフォースの覚醒』が最後の作品に
スターウォーズエピソード4〜6に「レイア姫」役として出演していた
女優キャリー・フィッシャーさんが2016年12月23日に心臓発作が原因で
救急搬送された病院先で死去しました。
年齢は60歳でした。
改めてご冥福をお祈りいたします。
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スターウォーズと言えば・・・
『A long time ago,in a galaxy far,far away….』
日本語にすると
『遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。』
で、始まる世界的に有名なSFファンタジーアクション映画ですね。
初回公開後、オリジナルサントラ盤(レコード)を買ったことを
今でも記憶に残っています。
そして、唯一のヒロインとして登場していたのが、
「レイア・オーガナ(Leia Organa)」通称『レイア姫』です。
カタツムリを付けたような髪に白い服を着ていたのが、
とっても可愛く見えたのを懐かしく思い出します。
「レイア姫役」の女優キャリー・フィッシャーさんが乗ったロサンゼルス行きの飛行機内で
心臓発作を起こし、到着した空港から病院に緊急入院していました。
その後、一命は取り留め安定していたところ、
2016年12月27日に急変し死去したと報道されています。
『スターウォーズ映画に出演していた作品』
・ 新たなる希望
・ 帝国の逆襲
・ ジェダイの帰還
・ フォースの覚醒
レイア姫とルークは双子だった?のか
スターウォーズシリーズは
『エピソード4/新たなる希望 (1977)』から始まり、続編は過去に戻っていく。
『エピソード5/帝国の逆襲 (1980)』が二作目になり
『エピソード6/ジェダイの帰還(1983)』が三作目となる。
三作目までは、ワクワクして次はどうなるのか?と観ていましたが、
突如、
『エピソード1/ファントム・メナス(1999)』
『エピソード2/クローンの攻撃(2002)』
『エピソード3/シスの復讐(2005)』
と、出生の秘密やお父さんがなぜ「ジェダイ」になり
彼自身がフォースの暗黒面に墜ちてシスの暗黒卿ダース・ベイダーになったのか
が、興味深く描かれています。
特に、レイア姫に恋心を持っていた、ルークは双子の妹だった、
と判明したシーンは、何度みても胸がジーンときます。
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スターウォーズ以外に意外な映画にも出演
女優キャリー・フィッシャーの代表作はスターウォーズ「レイア姫」ですが、
意外なところでは、「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」にも
出演していたのを知っていましたか?
『地上最強の美女たち! チャーリーズ・エンジェル』が帰ってきた。
(帰ってきたウルトラ・マンみたいだが・・・)
その続編で「シスター役」として出演しています。
主演は「キャメロン・ディアス」「ドリュー・バリモア」「ルーシー・リュー」でした。
この映画も観ていてコメディタッチでもあり、
女スパイとしての任務を遂行しているシーンなどは迫力もあり。
わたし自身も好きな作品の1つでもあります。
スターウォーズ歴代キャラクターを見たいなら
『レイア姫』
『ヨーダ』
『オビ=ワン・ケノービ』
スターウォーズ公式ホームページに詳しく載っていますので
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