リオ五輪内村航平が個人総合2連覇があなたの心に一番残ったシーンですか
リオ五輪は、2016年8月5日~8月21日の17日間行われました。
その間、日本人アスリートの目覚しい活躍で日本中を熱気の渦に巻き込みました。
そこで、リオ五輪であなたが一番心に残ったシーンを振り返ってみたいと思います。
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リオ五輪内村航平が個人総合で2連覇
内村航平選手と言えば、「体操競技」です。
『内村航平選手プロフィール・選手記録』
過去オリンピックに出場し、個人総合2連覇を果たしています。
「オリンピック成績」
・ 金・・・2012 ロンドン大会・・・個人総合
・ 金・・・2016 リオデジャネイロ・・・個人総合
・ 金・・・2016 リオデジャネイロ・・・団体総合
・ 銀・・・2008 北京大会・・・・・・・個人総合
・ 銀・・・2008 北京大会・・・・・・・団体総合
・ 銀・・・2012 ロンドン大会・・・・・団体総合
・ 銀・・・2012 ロンドン大会・・・・・ゆか
この他にも、世界体操競技選手権でも世界最多の6連覇を成し遂げているのはビックリ!です。
「プロフィール」
・ ニックネーム・・・こうへい
・ 身長・・・162cm
・ 体重・・・52kg
・ 血液型・・A型
・ 誕生日・・・1989年1月3日
・ 趣味/特技・・・ドライブ、買い物
・ 今一番欲しい物・・・マイホーム
・ 目標とする選手・・・藤巻駿
・ 体操をはじめたきっかけ・・・家が体操クラブだったので自然と始めた
・ 得意な種目・・・ゆか・平行棒
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内村航平選手が逆転、男子個人総合で44年ぶりの2連覇を達成
最終種目の鉄棒までトップだったオレグ・ベルニャエフ(ウクライナ)を0.099点で逆転し金メダル獲得。
試合後のコメント
「(最後の鉄棒は)着地は絶対に止めてやるという強い気持ちで、いつも通りを心がけた。
これだけいい演技で一番いい色のメダルが取れて、本当に一番幸せ者だと思う」
男子個人総合とは「6種類」の競技で争います。
1:床運動
新月面、3回ひねりで着地を決め「15.766点」
2:あん馬
ミスのない安定した演技で「14.900点」で最後はガッツポーズで決めた
3:つり輪
美しい動きの中にもちからわざも入れ、静止技でもしっかり止め、微動だにしない着地で「14.733点」
4:跳馬
リ・シャオペンをほぼ完璧に演技し高得点の「15.566点」
5:平行棒
モリスエなどノー・ミスだったが着地でバランスを崩し「15.600点」
ここまでで1位ベルニャエフとの差が0.901点に開いてしまう。
6:鉄棒
カッシーナ、コールマンなど次々に成功させ、着地は、「伸身新月面宙返り」で決め「15.800点」で逆転の金メダル
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